車保険の事故対応の比較・まとめ

ダイレクト自動車保険には、各社ごとに強み・弱みがあり、それを充分理解せずに保険料だけで自動車保険を選ぶと、いざというときに後悔することになる。

当サイトでは、ダイレクト自動車保険のランキング・比較を行うにあたって、事故対応力を中心に様々なチェックポイントを挙げているが、一覧性をもたせるためにレーダーチャートにしてみた。
なお、各項目間の重要度は考慮していないため、自分にとって重視するポイントが何かを考えてレーダーチャートを利用いただきたい。

なお、ダイレクト型の自動車保険として標準的なスペックを「3」としている。

ダイレクト自動車保険の事故対応力の総合評価レーダーチャート


会社名 事故対応力レーダーチャート
チューリッヒ(公式サイトからの申込) チューリッヒの自動車保険の事故対応力の評価
26ポイント
チューリッヒ(比較サイトからの申込) チューリッヒのネット専用自動車保険の事故対応力の総合評価
19ポイント
アクサダイレクト アクサ損害保険の自動車保険の総合評価
23ポイント
ソニー損保 ソニー損保の自動車保険の総合評価
30ポイント
三井ダイレクト 三井ダイレクトの自動車保険の総合評価
21ポイント
そんぽ24 そんぽ24の自動車保険の総合評価
18ポイント
(「外部調査機関の評価」がデータがなく、1項目評価不能のため参考値)
SBI損保 SBI損保の自動車保険の総合評価
19ポイント
イーデザイン損保 SBI損保の自動車保険の総合評価
21ポイント
セゾン火災(おとなの自動車保険) SBI損保の自動車保険の総合評価
25ポイント


■ダイレクト自動車の総合評価の各社ごとのまとめ


こうやってレーダーチャートにまとめてみると、各社の強み・弱みがお解かりいただけたかと思う。
各ダイレクトごとに簡単に特徴をまとめてみた。




・チューリッヒ(公式サイトからの申込)
強みは、ダイレクト系自動車保険で最も充実したロードサービス。
無料レッカー距離100キロというのは他を寄せ付けない。
その他の項目は概ねダイレクト自動車保険として標準的なスペックでバランスが取れている会社といえる。
外部調査機関の評価が低いのが若干気になるポイント。

チューリッヒの詳細レビューはこちら

・チューリッヒ(比較サイトからの申込)
チューリッヒの強みであるロードサービスが付いていないという、「安かろう悪かろう」の自動車保険
テレビCMでロードサービスに魅力を感じても、うっかり比較サイト(一括見積もりサイト)経由でチューリッヒの自動車保険を加入してしまうと、肝心のロードサービスが付いていないことに注意が必要だ。

チューリッヒの詳細レビューはこちら

・アクサダイレクト
ダイレクト自動車保険最多の事故処理拠点の数が特徴。
ただし、外部調査機関の評価が低いのと、事故当日の初期対応力に不安が残る。
せっかくの事故処理拠点数の多さを、外部調査機関の事故対応力の評価に結び付けられていないのは、事故担当者の人材力に課題がある会社なのかもしれない。

アクサダイレクトの詳細レビューはこちら

・ソニー損保
高い保険料の割にロードサービスのスペックは標準的で、ダイレクト自動車保険の中では凡庸。
ただし事故処理拠点(サービスセンター)の設置場所については、北海道から九州まで押さえておりダイレクトの中では充実している。
外部調査機関の評価は上位安定で、見えないところで保険料が高いなりのコストをかけているのかもしれない。

ソニー損保の詳細レビューはこちら

・三井ダイレクト
スペック面の強みは特に見当たらず、「三井」のブランドが唯一の強みか。
ロードサービスもダイレクト自動車保険の中で最低レベル。
SBI損保が登場する前は、「保険料の安さ」が最大の強みだったが、いまとなっては保険料は最安でもないし、事故対応やロードサービスのスペックもよくない。
「三井」のブランドで買うべき保険なのだろうが、三井住友海上と同じような事故対応力を期待しないほうがいいだろう。

三井ダイレクトの詳細レビューはこちら

・そんぽ24
事故処理を損保ジャパン日本興亜に業務委託していることが最大の強み。
無料レッカー距離も100キロまでとダイレクト最高水準。
事故当日の初期対応時間の短さなど、旧来の保険会社の悪い点を引き継いでしまっているのが残念な自動車保険。

そんぽ24の詳細レビューはこちら

・SBI損保 保険料はダイレクト自動車保険で最安レベル。

ただし、事故処理拠点が2箇所と、ダイレクト損保の中でも最も少ないし、セゾンやそんぽ24のように外部委託もしていない様子。
外部調査機関の評価も最下位争いの常連である。
唯一の「走っても走らなくても同じ保険料」の自動車保険だったが、ついに2016年10月から距離別保険料を導入することになったのが残念だ。

SBI損保の詳細レビューはこちら

・イーデザイン損保 「東京海上グループ」というブランドが最大の強み。
また、「もらい事故」で車両保険を使っても3等級ダウンしない点も評価できる。
ただ事故処理拠点が2箇所と、ダイレクト損保の中でも最も少ないし、社員数も異様に少ないのが気になる。

イーデザイン損保の詳細レビューはこちら

・セゾン火災(おとなの自動車保険) 自前で最低限の事故処理拠点を持ちつつ、それを補強する「損保ジャパン日本興亜グループ」と提携した事故処理体制と、高齢者に優しい保険料体系が魅力。
事故時にはALSOKの警備員が現場に駆けつけてくれるサービスもすごい。
また、「もらい事故」で車両保険を使っても3等級ダウンしない点もイーデザイン損保同様に評価できる。
ロードサービスがオプションなのが、人によってはメリットでもあり、デメリットでもある。
最近の業績の伸びもすさまじく、期待の成長株といえよう。

おとなの自動車保険の詳細レビューはこちら

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